やることを消化しきれないうちにGWになってしまいました。この時期はここ数年、どこにも行かず4月に発行したレポート配布と立憲民主党サポーター募集に追われています。

政策レポートは1年ぶり、4月中旬に、落選後の活動―参議院議員塩村あやか事務所で秘書勤務したこと、世田谷区の脱炭素先行地域応募をきっかけに、エネルギーシフトを提案するチームを作ったこと、都市農業NPO「農とみどり」に入ったこと…などを掲載、また、自分が区議時代に手掛けたシルバー人材センターの改革や、デジタルアーカイブの内容充実が少しずつ成果につながっている様子を、QRコードを掲載しつつ報告しました。

 

https://www.isokumi.com/wp-content/uploads/2024/05/report-2024-1.pdf

 

なぜ落選したのか。

もっと集会を、大人数でやるべきだというご意見を頂きました。ひと昔前は、「区議会議員は5人10人の集会をこまめにすれば、その輪がやがて拡がっていく。自分で出来る範囲でやればいい」と言われたものですが、いまや100人規模の集会をする区議会議員が珍しくない。そういう議員(候補)は、集会をセッティングする事務局が存在するのでしょう、一人でできる範囲を超えています(5-20人の勉強会にはよく行っています。自分が主役というわけではないが)

もっと飲み会に顔を出せという話。お誘い自体が少ない我が党は、それでもお話があれば行くようにはしていますが、行ってみて明らかに別の党の議員が主役として扱われていると、付き合いもたいていにと感じます。

私の顔を知らない人に「○○議員はご存じ?応援してね!」と言われる始末。

 

つまるところ、文学部出身の自分の多少の強みは書くことかな…と思って、現職でなくても、年4回とはいかなくても書き続けることにしました。完全自費出版よ?!例えば人気の女性議員なら、「これおいしい!」と有名スイーツを食している写真をインスタにアップするだけで、500以上いいね!がついたりするので、書く内容でファンが増えるわけではないと思いますが。

 

レポートを発行すれば駅前に立つきっかけもできるし、なんとか、浪人中の過ごし方をかたち作っていければと思います。

砧地域の方には新聞折込、ポスティングも併用してお配りしますね。

 

レポートには書いていませんが、立憲民主党のサポーター(代表選挙に投票権のある、賛助会員のようなもの)も募集中です。今期は代表選もあるので、ご興味のある方、いそだまでご連絡ください。