しばらくブログ投稿をサボっていましたが、いそくみライフワークとして緑化活動は地道に取り組んでいます。連続でご報告。

 

我が家で作秋に種から育てたジキタリス(アプリコット・ディライト)がかなり大きく育ってしまい、輸入種1000円したことを考えると間引きで捨てるのももったいなく、運営母体のトラストまちづくりに許可をもらい、成城3丁目 こもれびの庭(スパニッシュ様式S邸の隣接庭園)に一部移植することにしました。

ガーデニングボランティアは毎月第三月曜日の午前。あいにく雨で中止となり、ひとり翌日に植えに行ってきました。

ジキタリスといえばバラとのコラボ。バラのアーチの両側に2本。木の柵に似合いそうだったので柵の脇と、円形花壇と。今の時点でこの大きさだと咲くのは来年のバラのシーズンですが、うまく夏越し出来るかにかかっています。

 

 

イングリッシュガーデンに合う花は冷涼な気候を好むものが多く、令和の東京でイングリッシュガーデンを再現するのは年々難しくなっているように思う。暑さに耐えるラベンダーやジキタリスの品種改良との競り合いになりそうです。

 

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翌週は自治会の催し、まち歩き。成城百周年を迎えるに当たり、記念樹を植えよう、区民緑地を創ろうという企画があり、成城周辺の植生の観察を、2時間ほどかけて行いました。

(続く)